実績紹介

当院実績

八千代リハビリテーション病院実績
八千代リハビリテーション病院実績
八千代リハビリテーション病院実績

※1 患者満足度
当院では、患者さんやご家族のご意見をより良いサービスに繋げていく為、退院時にアンケートをとらせて頂いています。アンケートの一例として、「ご家族、知人がご病気になられた際、当院を勧めたいと思いますか?」「当院の総合的な評価点(100点満点中何点?) 」を患者満足度として表現しています。

※2 在宅復帰率
回復期リハビリテーション病棟においての「在宅復帰」とは、自宅はもちろんのこと居住系介護施設(グループホームや有料老人ホームなど)に退院したことを指します。転院や転棟した人は「在宅復帰」とはならないので、「在宅復帰」したということは原則的に「日常復帰が可能」「リハビリが在宅内で可能」という状況になった患者さんを数えています。在宅復帰率は、「在宅・居住系介護施設・有床診療所÷死亡や再入院・転院を除く退院患者数」で表されます。

※3 リハ単位数
リハビリテーションを実施する時間を意味しており、1単位は20分です。 この単位をもとに、1日で実施できるリハビリテーションや1ヶ月で保険申請できるリハビリテーションの単位数が定められています。回復期リハビリテーション病棟では1日最大9単位が可能となっています。

※4 アウトカム実績指数
入院時と退院時のADL評価(FIM運動項目)の差を、在棟日数に各疾患の算定上限日数を割った数で割った数のことになります。数字が大きければ大きいほど、効果が高いことが示されます。

八千代リハビリテーション病院実績

※5 FIM利得
機能的自立度評価表(Functional Independence Measure)の略で、日常生活動作をみる検査法です。運動項目13項目,認知項目5項目で構成されており、各7~1点の7段階で評価します。合計点が高いほど日常生活の自立度が高いことを示します。

※6 ヒヤリ・ハット
ヒヤリ・ハットとは「ヒヤッとした」「ハッとした」出来事などの事故に至る可能性があったが、事故に至る前に発見されて防ぐことができた事です。事故を出来るだけ発生させないようにするにはヒヤリ・ハットなどの気づきやミス、事故に繋がりかねない出来事を多く発見し情報共有することが望ましいとされています。